SLJならまかせろ！ 行き当たりばったり!? 東京湾で釣れる魚を狙い撃ち！
釣りまか日誌
ロンブー亮の釣りならまかせろ！前回に続き「SLJならまかせろ！行き当たりばったり!? 東京湾で釣れる魚を狙い撃ち！」と題してSLJ、スーパーライトジギングでいろんな魚を狙っていきます。
前回、亮さんが狙い通りサワラやシーバスをゲット！
ハヤブサフィールドスタッフのイリーナ先生（入稲福佳寿巳先生）はワラサ！
茜音愛ちゃんは、何度も竿をのされながらイナダ！
綾瀬美悠ちゃんもイナダと、東京湾のパワフルな青物を釣りまくりで大興奮でした！
今回も海の状況に合わせていろんな魚を狙っていこうという作戦です。
つまり船長の腕＆経験頼みということ！
船長よろしくお願いします。
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ロッド/ tailwalk JIG FORCE SSD S651-LJ
ロッド/ tailwalk ボートゲーマーSSD S610ML
リール/ tailwalk SPEAKY 3500HGX
リール/ tailwalk SPEAKY 3000HGX
ライン/ PE 2号
リーダー/ フロロ 40lb
ロングキャストから狙いを定めたピンスポットキャストまで、幅広い使用に対応するオールラウンドモデルです。
SLJやボートシーバスなど様々なシーンでストレスなくターゲットを狙える本当に心強い1本です。
tailwalk SPEAKY 3000HGX・3500HGX
軽やかな巻き心地に加え高い耐久性を持つコンパクトなスピニングリール。
小さいながらも10㎏近くのブリ、シーバスからマダイ、イカまで様々なシーンで活躍してくれる使い勝手のよいリールです。
ジグはタダ巻きだけでターゲットにアピールする ジャックアイ マキマキ サゴシスペシャル からセレクト。
ブレード付きのジグは実績の高いご覧の4色です。
前回はピンクが入ったジグが良かったようですね。
このジグを、サワラ、イナダの場合は底に落としてから高速巻きで、タチウオ、シーバスの場合は少しゆっくりめに巻きます。
開始早々美悠ちゃんにアタリ！
竿を大きく曲げてファイト開始です！
見えてきたのはこれまでのものに比べ、丸々と太った良型のイナダだ。
巻くときに穂先を揺らさないよう修正してから美悠ちゃん絶好調！
亮さんもHIT！
ドラグを出しながらのやりとり！楽しそうだね！
しばらく船を走らせていると船長が鳥の群れ（鳥山）発見！
水面では小魚を狙う大型魚も跳ねているようです。
みんなフルキャストで群れを直撃します！
イリーナ先生HIT！ これはイナダ。
美悠ちゃん、愛ちゃんのサポートをしてくれているハヤブサの橋本さんもイナダゲットです！
ちなみに橋本さん、この後トラフグまで釣っちゃってます！うらやましいー！
ここからはタチウオ狙いにチェンジ！
タチウオはこれまでの高速巻きよりゆっくり巻くのがポイントですよ。
ここでも美悠ちゃんが大活躍！
ついに本命タチウオ、指4本釣っちゃいました！
その後シーバス狙いに切り替えるとナブラ発見！
投入すると… サバが入れ食い！
愛ちゃんはサバ2点掛け！
美悠ちゃんもHIT！
そして亮さんは…
あの禁断の仕掛が登場か!?
気になる釣果はオンエアー、YouTubeでご覧ください。
ロケ終了後、イリーナ先生直伝、西京焼きの作り方を教えて頂きました。
タチウオは頭を落とし、内臓をきれいに取り除き、ぶつ切りにします。
次に背ビレに沿って切り込みを入れて背ビレを取ります。
こうすると背ビレ周りの骨が取れて、食べた時の骨が気になりません。
イナダは頭を落として、三枚におろし、適当な大きさで切り身にします。
タチウオ、イナダの切り身に塩を振り10分ほど置きます。
こうすると余分な水分と臭みが出ていきます。
次に西京味噌にみりんを加え、よくかき混ぜてペースト状にします。
タッパーなどで漬け込んで1日～3日置きます。
焼くときは水で洗って水分を取って、あとは焼くだけです。
簡単西京焼き、皆さんもぜひ一度お試しください！
釣りまかから釣り人のみなさんへ
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