ブラックバス釣りならまかせろ! 芦ノ湖で陸っぱりゲーム!
釣りまか日誌
今回の釣りまかは「ブラックバス釣りならまかせろ!芦ノ湖で陸っぱりゲーム!」をお送りします。
富士山と清らかな水、それに連なる山々。
日本を代表する美しい風景が広がる箱根 芦ノ湖には、なんと約100年前に日本で初めてブラックバスが正式に放流されました。
芦ノ湖は言わば日本ブラックバス釣り発祥の地なのですよ。
その芦ノ湖でブラックバスを狙うのは、バス釣り大好きな亮さんと安達勇人くんの二人です。
あれ?釣りまかガールは?
ご安心ください!美悠ちゃんと華綸ちゃんは、ある場所で猛特訓の受けてから芦ノ湖にやって来ますよ!
今回の先生は、タックルベリー八戸健太さんです。
芦ノ湖をメインフィールドにご活躍されています。
いよいよ芦ノ湖での第1投!
数日前にブラックバスが放流されたばかりとの情報に期待が高まります。
亮さんは、スピナーベイトを選択。
勇人くんは、スピンテールジグで!
二人とも、朝イチで活性が高いであろうブラックバスを広範囲に狙っていきます。
ここで地元漁協の方から有力情報を入手!
今日のような風もなく水面が穏やかな日はブラックバスの警戒心が強い。
そんな時は、ポークルアーでやさしく誘うのがオススメ!
この情報を聞いて二人ともポークルアーに変更します。
芦ノ湖は、プラスチック素材のワームが使用禁止となっていますが、豚の皮を使ったこちらのポークルアーの使用はOKなのです!
仕掛はご覧のようなダウンショットリグ。
オモリを底に着けて、その場にオモリを置きロッドアクションなどでブラックバスにアピールします。
ポークルアーに替えていろいろなポイントチェックする勇人くん。
やってきたのはワンド(入り江)奧のポイント。
すると… 狙い通りHIT!
うれしい芦ノ湖1匹目!
きれいな魚体です。やったね勇人くん!
一方美悠ちゃん、華綸ちゃんの二人は神奈川県川崎市にある ベリーパークinフィッシュオン!王禅寺 にやって来ました。
ベリーパークinフィッシュオン!王禅寺にはルアーフライ専用やエサ釣り専用など全部で4つ池があり、初心者から上級者までいろいろな釣法で釣りを楽しむことが出来ます。
またパーク内にはBBQ施設やレストランも併設されていますので家族やグループでもいろいろな楽しみ方ができますね。
芦ノ湖のブラックバスは遠くへ正確にキャストすることがとても大事です。
そこでベリーパークinフィッシュオン!王禅寺スタッフ永井浩明先生が、そのテクニックを2人に徹底指導します。
まず永井先生は二人のキャストをチェック!
するとすぐにアドバイスが!
二人とも遠くへキャストしようとするあまり腕の力だけで投げているようです。
永井先生は、竿の「しなり」を利用して投げるように指導します。
このしなりを上手く使えれば、余分な糸ふけを出すことなく、ルアーは直線的に飛び、正確性も格段に増します。
これが芦ノ湖攻略の第一歩なのです。
さあーここからは練習あるのみ!
徐々に感をつかんだ二人は、どんどん上達していきます。
そして最後には、実際にトラウトを釣って試験合格!
いよいよ亮さんたちが待つ芦ノ湖へと向かいます。
その頃、亮さんたちはポイントを移動していました。
ここは八戸先生おすすめのポイントで、バスが集まりやすいそうです。
早速バス発見!足元の岩場を悠然と泳いでいます。
亮さんがルアーを投げ、バスは少しは追うものの、アタックはしてくれません。
どうも放流されたばかりのバスのようでルアーを引きずるよりも、それまで食べていた固形エサ、ペレットのようにゆっくりと落ちるルアーに反応する可能性があります。
ここで勇人くんは、すぐにダウンショットリグからオモリを外し、ノーシンカーでトライ。
ふわふわとゆっくりしたアクションで誘うと…
一発でHIT!
作戦成功!
勇人くんこれはうれしい1匹だ!
ここからはブラックバスの活性が高くなったみたい!
亮さんもキレイにアワセを決めた!
やり取りも楽しそうです!
アタリが活発に出てきた芦ノ湖のブラックバス!
ここからどんな展開が待っているのか?
続きはオンエアー、YouTubeでご覧ください。
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