釣りまか日誌

今回の釣りまかは、前回に続きヘラブナ釣り。「ヘラブナ釣りならまかせろ！ボートで！桟橋で！目指すは尺サイズ！」をお送りします。

群馬県藤岡市にある三名湖。
上信越道 藤岡ICから車で15分とアクセス抜群の山上の管理釣り場です。
とってものどかな雰囲気ですね。

前回ヘラブナ釣りの基本を学んだ亮さん、中城あすかちゃん、綾瀬美悠ちゃんの３人。
ここでさらなるステップアップのためにあるミッションが発令されます。それは…

マルキユーインストラクター内島康之先生から発表！

「一人一枚、尺（30㎝）サイズのヘラブナをGETせよ！」

このミッションをコンプリートすることは出来るのでしょうか？

今回は二手に分かれて釣りをします。
亮さんと内島先生はボートで対岸のポイントへ！

あすかちゃん、美悠ちゃんは桟橋でマルキユー社員松澤さんに教えてもらいながら釣りスタート！
どちらも尺オーバーのヘラブナを釣りあげる事はできるのか？

あすかちゃん、美悠ちゃんはまずエサ作りから

前回同様「ガッテン」、「コウテン」、２種類を使います。

作り方は簡単！
ガッテンとコウテンを１：１で混ぜます。
そしてガッテンとコウテンを混ぜたエサ４に対して水１を加えてよくかき混ぜます。

その後、数分置いて馴染ませれば完成です。
前回に続き2回目のエサづくりですから手慣れたものです。

その頃亮さんはポイントに到着。
2本のロープにボートをしっかり固定して準備完了。

まずはエサを大きめにしてヘラブナを寄せます。

すると意外にも1投目からアタリ！
しっかりとアワセが決まります！

しかしこれは28cm。わずかに足りません！残念！

と、ここで1隻のボートが亮さんに近寄ってきます。
どうしたのかな？

実はこれ昼食のお弁当の配達なんですよ。

三名湖のほとりにある光月では名物の「とりめし」をボート、桟橋まで持って来てくれるサービスがあるんです。
名物と言われるだけあって、鶏肉はとても柔らかく味は程よい甘さがあって釣り人には大人気だそうです。

あすかちゃんも大満足！

大きめのエサを打ちヘラブナを寄せていた亮さん。
そろそろヘラブナも寄ってきてアタリが出るようになります。

その時でした！ウキが強く消し込みます。
一瞬アワセが遅れたと思った亮さんですがヘラブナはしっかりと乗っています。
それにこれまでにない重量感！

これは期待できる！
亮さんも思わずカメラ目線です！

計測の結果31.5㎝とミッションコンプリート！
やったね亮さん。

亮さんこの後にも同サイズの31.5㎝を釣っちゃいます。

一方釣りまかガールはアタリもありヘラブナは掛かるものの尺に届かない！

ここで松澤さんから美悠ちゃんに表層にいるヘラブナ狙いでウキ下を短くするようアドバイスがあります。

浅いタナを狙う美悠ちゃんと、深めのタナを狙うあすかちゃん。

美悠ちゃんはここからコンスタントにヘラブナを釣りあげます。

しかし尺超えは難しい！
残り時間も僅かとなったその時でした！
あすかちゃんにこれまでにない強い引きが！

これは…！ついに尺を超えたのか！

この結果はオンエアー、YouTubeでご覧ください。

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