川釣りならまかせろ!ご近所編 身近な川でのんびり遊ぶ
釣りまか日誌
いよいよ夏休み!
でも今年の夏はコロナもあって、なかなか遠くへ遊びに行けませんね。
そこで今回のロンブー亮の釣りならまかせろ!は、「川釣りならまかせろ!ご近所編 身近な川でのんびり遊ぶ」と題してファミリー、ビギナー向けの身近な釣りをお送りします。
亮さん、綾瀬美悠ちゃん、片原恵麻ちゃんの3人がやって来たのは埼玉県越生町を流れる越辺川(おっぺがわ)
今日はここで小物釣りに挑戦です。
いったい何が釣れるのか?楽しみですね。
先生は、マルキユー研究員で埼玉県環境アドバイザーを務める澤田典大さんです。
今回の釣り場、越辺川は最寄り駅からも近くて、駐車場も完備されています。
また公園として整備されていますので、足場も良くて小さなお子さんも安心です。
でも安全のために必ずライフジャケットを着用しましょうね。
また、釣りをするには遊漁券が必要です。事前に購入しておきましょう。
今回のタックルです。
ロッド/ 延竿2.7m
道糸/ ナイロン 0.6号
ハリス/ フロロ 0.4号
ハリ/ ハエ針 2~3号
※ウキとセット販売している川釣り小物用仕掛でOK!
糸などは号数にこだわらなくても大丈夫です。
エサはこちらの ちょい釣りのエサ を使います。
今回のような小さなサカナを狙うにはぴったりのエサです。
ちょい釣りのエサは、袋から出すだけで使えるお手軽・便利な粒状タイプです。
ご覧のように一粒ハリに刺すだけでエサ付け完了です。
ハリ先を少し出すのがポイントです。
釣りに慣れていないお子さまや女性でも簡単ですね。
準備も終わって釣り開始です。
狙い目は川の流れの中心から少しずれたところ。
サカナが着きやすいそうです。
仕掛を入れるとアタリがすごい!
ウキがクンクンと引きっぱなしです。
すると釣り経験が一番浅い恵麻ちゃんHIT!
これはカワムツの子どもですね。
恵麻ちゃんこのあとも連続ヒットで前回の金魚釣りに続いて絶好調です。
一方、亮さんたちはアタリがあるのに掛けられない💦
そのうえエサがあっという間になくなっている!
初心者が釣って上級者が釣れない!これは釣りあるあるですね。
見かねた澤田先生から、仕掛のタナ(ウキ下)を浅くした方が良い!とアドバイス。
どうも活性の高いサカナがたくさんいて、仕掛が落ちきる前にエサを食べてしまっているようです。
これだとウキにアタリが出ませんね。
澤田先生のアドバイスが効いたのか、ここからはみんな順調!順調!
亮さん釣れましたー!
美悠ちゃんもHIT!
フワフワしたアタリのあと、強く引き込まれるアタリをアワセるのがコツです。
さらに亮さんは、もっとたくさん釣っちゃおう!と、ポイント移動しながら釣っています。
たくさんのポイントに仕掛を投入すれば、それだけ釣れる確率が上がりますね。みなさんも実践してみてください。
一方、美悠ちゃんはエサを フリフリ9(ナイン) に替えてみます。
このエサはカップにエサの粉と水を混ぜてフリフリするだけで簡単に完成する優れものです。
ところでみなさんは、このサカナはなに?
大きさは何センチぐらい?
なんて思ったことはありませんか。
そんな時はこのスマホ KYOCERA TORQUE があるととっても便利です!
なんとこのスマホ、カメラを向ければサカナの種類や大きさを自動で判別してくれるフィッシングモードが搭載されているんです!
さらに水深2mまでなら水中撮影が可能なんです。
釣りをする前に水中の様子が確認できて釣果アップが期待できそうですね。
越辺川で一日のんびりと川釣りを楽しんだ3人。
みなさんも次の休日、ファミリーでお出かけになってみてはいかがでしょうか。
なお、この続きはオンエアー、YouTubeでご覧いただけます。
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