カワハギ釣りならまかせろ!~前編~ 人気急上昇!エサ取り名人を狙え!
釣りまか日誌
ロンブー亮の釣りならまかせろ!
第11回は「カワハギ釣りならまかせろ!~前編~ 人気急上昇!エサ取り名人を狙え!」をお送りします。
相模湾、東京湾でも釣果急上昇中!
釣って楽しい!食べておいしい!カワハギを狙う船はたくさんの釣り人で賑わっています。
今回は亮さん、あーやん(幸田彩加)、みりちゃん(未梨一花)がエサ取り名人と対決です。
今回は、神奈川県横須賀市 佐島港「鶴丸」さんより出船です。
今回の先生は、マルキユーインストラクターの三石忍先生。
カワハギ釣りの全国大会で優勝するなど抜群のテクニックを持ち、その活躍ぶりは大きな話題となっています。
さあーポイント到着。ところが亮さんからこんなお願いが…
「ティップランがやりたい!」
朝寝坊なカワハギの前にひとシャクリ!
ティップランは、「エギ」という魚に似せたルアーでアオリイカを釣るスタイルです。
亮さん、ティップラン スタート!
忍先生、あーやんとみりちゃんも、一生懸命シャクります。
おっ!亮さん乗ったか!?
あちゃー💦
この日はティップランに必要な風も潮の流れもなく、アオリイカの活性も悪かったようです。残念ですがまた次回という事で!
ここからは本命のカワハギに釣りものをスイッチ!
まずはカワハギ釣りで最も重要なポイントの一つ、エサ作りを忍先生に教えてもらいます。
カワハギのエサは、鮮度の良いアサリを使います。
今回使ったこちらの「カワハギゲッチュ」 は職人さんが手でアサリをむき、すぐに冷凍したエサで、手軽な上に鮮度もサイズも抜群なんですよ。
次に「バクバクソルト」 を掛けるとアサリがよく締まりエサ付けがさらに簡単に!
魚が大好きなフェロモンなども配合されているので、カワハギの食いが格段にアップしちゃいます!
そして、もっと釣りたい!という釣り師におすすめなのが「ウマミパワー」 と「アミノ酸α」 です。
使い方はエサに絡めるように混ぜるだけ!
魚の食いが違いますよ!
いよいよ本命、カワハギ釣り開始!
しかし、釣れてくるのはエサ取りばかり・・・。
その横で忍先生はカワハギばかりを連続で釣りあげている!
この差はいったい何?その秘密は?
ここで、三石忍先生のプチ カワハギ講座 開講!
その①「カワハギのアタリを見極めろ」
カワハギのアタリ→チクチクやコリッ!
エサ取りのアタリ→ブルブル
その②「カワハギのアタリしかアワセない」
エサ取りのアタリではアワセない
→カワハギとエサ取りのアタリの違いを見極める事がポイント
その③「カワハギとエサ取り アタリの違いは経験するのみ」
これは経験が大事!アタリが出たらどんなアタリでどんな魚が釣れたのかをちゃんと頭にインプットしよう!
すると忍先生のアドバイスを受けてすぐに…みりちゃんにこれまでとは違うアタリが!
忍先生は「このアタリはカワハギだ~!」
・・・しかし痛恨のバラシ💦
今度はあーやんにもアタリ!
竿がカンカンとあおられる!
ついにカワハギゲット!
そしてそして、みりちゃんもカワハギ!
しかし、亮さんは未だカワハギのアタリが分からず苦戦中!
亮さんは、カワハギを釣ることが出来るのか!?
それともアタリが分かりはじめた女性陣が調子を上げていくのか!
その結果は次週へと続く!