- Vol.0662022年02月15日~
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冬のヘラブナ釣りならまかせろ!~後編~ MYバラケエサで目指せNo.1
冬のヘラブナ釣り。今回は“エサ”に注目!数あるエサの中から、自分たちオリジナルのブレンドを見つけて、冬のヘラブナに挑む!溶け方ひとつでこんなに違いが出るなんて!? ヘラブナ釣りの奥深い世界へ、もう一歩入り込む!
ロケ情報
出演田村亮(ロンドンブーツ1号2号)
安井まゆ
綾瀬美悠
石井忠相(マルキユーインストラクター)
ロケ地厚木へら鮒センター(神奈川県 厚木市)ターゲットヘラブナ
釣りまか日誌
釣りまか日誌
ロンブー亮の釣りならまかせろ!
今回は「冬のヘラブナ釣りならまかせろ~後編~MYバラケエサで目指せNo.1」をお送りします!
冬のヘラブナ釣りに挑戦する亮さん、安井まゆちゃん、綾瀬美悠ちゃんの3人。
前回はウキに出る小さなアタリに翻弄されながらも全員ヘラブナをゲット!
そして今回はさらなるステップアップを目指して 厚木へら鮒センター から冬のヘラブナを攻略します。
先生はマルキユーインストラクター石井忠相(たすけ)さんです。
冬のヘラブナ攻略!ここで前回、石井先生から教えてもらったウキの動きをおさらいしてみましょう。
①投入するとウキが立ってから一度沈む
→ バラケエサがなじみその重みで沈む
②徐々にウキが浮いてくる
→ バラケエサが徐々に溶けている
③ウキの浮き上がりが止まる
→ バラケエサが全部溶けて無くなっている
③になったらここからさらにウキの動きに集中しましょう。ヘラブナ本アタリはこれ以降に出ます。
ちなみに①、②のときはまだバラケエサが底にあるためハリスのたわみがあってアタリは出ません。
もしあってもヘラブナの体が仕掛に触れて出る俗にいうスレアタリのケースが多いです。
一連のウキの動きを復習したところで、今回は冬のヘラブナ攻略第2弾!
エサに注目です。
活性の低い冬のヘラブナは大きなバラケエサを食べることができません。
そこでバラケエサを高い位置に離した段差の底釣りが有効になってくるのです。
バラケエサが徐々に細かく溶けることでヘラブナが興味を持ち寄せることができ、最終的にはくわせエサへと誘導します。
そしてバラケエサはシャワーのように徐々に溶けて、くわせエサに落ちていくことがヘラブナを誘う大切な要素となります。
ご覧のようにシャワーのように下に落ちていきますね。
今回石井先生がセレクトしたバラケエサはご覧のとおりです。
※水の分量など作り方は商品のパッケージもしくはマルキユーHPをご覧ください。
ひと通りエサの説明も終わったところで石井先生からこんな提案が!?
それぞれがオリジナルブレンドのバラケエサを作って釣り勝負!
それにしてもすごい種類!こんなにたくさんあるエサからどれを選べばいいのでしょうか?
みんなあーでもない!こーでもない!と理想のバラケエサを目指して大騒ぎです。
そして3人が作ったオリジナルブレンドのバラケエサがこちら!
亮さん:バラケマッハ200cc GD100cc グルバラ50cc 粒戦25cc 細粒25cc
まゆちゃん:BBフラッシュ200cc とろスイミー50cc 細粒100cc GD25cc
美悠ちゃん:軽麩200cc とろスイミー50cc 粒戦25cc バラケマッハ100cc セットガン50cc グルバラ25cc
ここにそれぞれ100ccの水を加えたらよく混ぜて10分ほど馴染ませて完成です。
それぞれのエサに期待を込めていざ勝負!
今回は石井先生も加わって釣った匹数で勝敗を決めます。もちろんご褒美つきですよ!
さあー誰が1番になるのか!すると…
石井先生1番乗り!流石です!
続いて美悠ちゃん! しっかり口に掛かっていますね。
それにしても自分でブレンドしたエサで釣るのは格別の気分です。
その一方、亮さんとまゆちゃんはスレ掛かりばり!
この差はいったい何なのか!?
一体だれがトップになってご褒美をゲットするのか!?
気になる続きは、オンエアー、YouTubeでご覧ください
釣りまかから釣り人のみなさんへ
いつまでも釣りを楽しめる環境を一緒に守っていきましょう。
使用タックル
ロッド/ ヘラブナ専用竿 9尺
道糸/ ナイロン1号
ハリス/ ナイロン0.4号(上:12cm、下:45cm)
ハリ/ 上8号、下3号
協力
厚木へら鮒センター神奈川県厚木市関口1122
TEL : 046-245-1063
URL : https://atugi-hc.net