釣りまか日誌

釣りまか日誌

今回のロンブー亮の釣りならまかせろ！は前回に続き「タイラバならまかせろ！～後編～ なんでもアリ?釣れる魚を追いかけろ！」をお送りします。

前回、東京湾のタイラバゲームで本命マダイをゲットした安井まゆちゃん！
これは亮さん、綾瀬美悠ちゃんも気合が入ります！

そのまゆちゃんの巻くスピードとネクタイを参考に釣っていた亮さんにも念願のアタリ！

「オレは自動巻き機だ！」と自分自身に言い聞かせるように一定のスピードで巻き続けます。
そう、タイラバはアタリがあっても巻くのを止めず、一定のスピードで巻き続けることがとても大切です。

ドラグも引きずり出され、良型の予感！

でもここで強引に巻き上げたり、竿をあおったりしてはいけません。
タイラバはハリが皮1枚と浅く掛かっていることが多いので慎重に！慎重に！

亮さんやりました！

手をめいっぱい伸ばして大きく見せてますが実は塩焼きサイズのマダイでしたww

タイラバ使用タックル

tailwalk タイゲーム SSD C69L/FSL
タイラバ専用に開発された軽量ロッド。
マダイのアタリを弾かない繊細さを持ちながら大物を浮き上がらせるパワーを持っています。

tailwalk バサル CA73R
価格を抑え込みながら軽量化と強度という相反する要素を高次元で実現したベイトリールです。
初心者にも扱いやすいマグネットブレーキを採用しています。

tailwalk エラン DGII 70
便利なデジタルカウンターが付いた船釣りライトゲーム向けリールで。
タイラバをはじめタチウオ、メタルスッテゲームなどさまざまな釣りに対応しています。

一方、まだアタリのない美悠ちゃんは、マダイを釣った二人を真似して巻きスピードをゆっくりに変更してみます。

すると…徐々にロッドに重みが加わる！
来たか!? ……しかしすぐに軽くなっちゃった！

どうも掛かった時に巻きスピードが変わってしまい魚に見切られたようです。
落ち込む美悠ちゃん…残念！

またまた亮さんにアタリ！

今回も慎重に巻き続けていると…

現れた魚はホウボウ！
これはうれしいゲストです。

ホウボウといえば何といってもその特徴的な胸ビレです。
大きくて鮮やかな色をしていますね。
食べても上質な白身はとても美味しいんですよ！

ちなみにホウボウは「ホウボウ！」と鳴くことからその名が付いたとも言われています。

と、亮さんがホウボウを釣ったところで青物反応発見！と僚船から連絡が！
ぼっち丸 は全速力でポイントへ向かいます。

ポイントには船が集まりみんなキャスト中！

ここから亮さん、イリーナ先生はタイラバからSLJ（スーパーライトジギング）にチェンジ。
すぐにメタルジグをキャストします！

今回使用したメタルジグはこちらのジャックアイシリーズ です。
アピール力に優れ、チャンスを逃しません。

SLJ使用タックル

tailwalk JIGFORCE SSD S651-LJ
ロッドのトータルバランスでジグ本来の動きを演出するベーシックジギングロッド。不意の大物にも対応します。

tailwalk スピーキー 3500HGX
スタンダードクラスにも関わらず耐久性とスムーズな巻き心地を手に入れたコンパクトスピニングリールです。

すると1投目からイリーナ先生がいきなりヒット！
超早巻きでイナダにアピールしたのがうまくハマったようです。

ほぼ同時に亮さんにも掛ける！

船長からも「すごい反応！」とアナウンスが！
青物の活性はとても高いようです。

一方のまゆちゃんと美悠ちゃんは……
まゆちゃんがSLJにチェンジ、美悠ちゃんはタイラバのアピール力をアップして挑戦します。

すると…！

まゆちゃんHIT！
その瞬間からジリジリとドラグが出され竿がのされる。
これは間違いなく大物だ！

悲鳴をあげながらやり取りするまゆちゃん。

釣りあげることは出来るのか!?
気になる続きは、オンエアー、YouTubeでご覧ください。

今回はイリーナ先生に、マダイのなめろうを作っていただきました。

はじめにマダイを3枚におろして皮を引きます。

皮を引いた身を1cm角ぐらいに細かくします。

次に薬味の準備です。
ネギをみじん切りに、ショウガを適量すりおろし、材料が均等になるように混ぜす。
包丁で叩いてお好みの食感に仕上げましょう。

はい！完成です。

余ったなめろうは、つみれとして鍋に入れてもGOODです！

なめろうはお酢を加えても、また違った味が楽しめます。

みなさんもぜひお試しください。

釣りまかから釣り人のみなさんへ

いつまでも釣りを楽しめる環境を一緒に守っていきましょう。