- Vol.1162023年02月14日~
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3年ぶりのリアル開催! 国内最大級の釣りイベント『釣りフェス2023』に突撃取材!前編
3年ぶりのリアル開催される国内最大級の釣りイベント『釣りフェス2023』に釣りまかが突撃取材!イベントの様子をお伝えします!
ロケ情報
- 出演
- 田村亮(ロンドンブーツ1号2号)
綾瀬美悠
心愛
番組スポンサーの皆様 - ロケ地
- 神奈川県横浜市
- ターゲット
- 取材企画
動画配信
釣りまか日誌
ロンブー亮の釣りならまかせろ!今回は、いつもの釣りとは趣を変えて、3年ぶりのリアル開催!国内最大級の釣りイベント「釣りフェス2023」に突撃取材~前編~をお送りします。
亮さん、綾瀬美悠ちゃん、心愛ちゃんの3人がやって来たのは、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜。3年ぶりの対面式・リアル開催となった今回の釣りフェス2023には、開場前から熱心な釣りファンが沢山詰めかけていましたよ。
今回の釣りフェスには約130社が出展しています。
各メーカーとも釣りフェスに合わせて新製品を発表することが多いので、いち早く注目の新商品を見ることが出来ます。
さて、亮さんたちが初めに訪れたのが、いつも番組のタックルをお借りしているテイルウォークさんです。
出迎えてくれたのは、なおちんこと井上直美先生とスタッフの種村遥さんです。
早速テイルウォークの一押し新製品を紹介いただきました。
テイルウォークが満を持して発表したのがLージギーズSSDシリーズ!
ライトジギングやSLJにベストマッチの1本です。
破断強度が高く思い切り曲げられるフルソリッド素材と、張りのある穂先を実現したチューブラ素材という違う2種類の素材を組み合わせたことで、サカナのアタリをしっかりと手元に伝え、大物が掛かっても安心してやりとりすることが出来ます。
すごい曲がりに釣りまかメンバーもビックリです!
また、ガイドが徐々に下向きになるスパイラルガイドを採用したことで、糸がらみもなくスムーズな糸落ちと共に繊細なアタリが出やすくなっています。
タチウオ、青物、ヒラメから根魚まで、様々なターゲットを狙うことが出来ます。
次にお邪魔したのは、明邦化学工業さん。
釣り用タックルボックスではとても人気のメーカーです。
案内してくれたのは、田中哲さんです。
よろしくお願いします。
さて、「MEIHO」のブランドで知られるこちらの特徴は、釣り人の使いやすさを追求した商品が多いことです。特にこちらの新製品VS-7095Nは、お客様の要望を取り入れて改良したイチオシ商品です。
持ち運びのストレスを解消してくれる、ハンドルストッパー機能を搭載したNシリーズ最大容量を誇ります。また使い勝手抜群のリフトアップシステムを採用しているので、中皿を取り出すことなく、下段に収納しているタックルを瞬時に取り出すことが出来るのですよ。
さらに、様々なオプションで自分好みにカスタマイズも可能です。
リーダークリップBMーL
スプールをクリップ固定することができます。ショックリーダーのスプールをクリップすることで、誰もが経験するノットを組むときにスプールが転がり、リーダーが暴走する煩わしさから解消されます。 さらに適度なテンションがかけられるので、楽に作業することができます。
ロッドスタンド240スライドは、従来のスタンドとは異なり、直立姿勢の“スタンダードスタイル”、スタンドがお辞儀するように倒れる“スライドスタイル”。仕掛けの交換やノットの組み換えが格段にしやすくなり、ティップにラインが絡みにくいなどのメリットもあります。さらに、スタンド本体の両サイドには、ルアーホルダーやオリコンドリンクホルダー、マルチボードなどのオプションパーツが装着できる多目的ホルダーを搭載しているのでカスタムも自由自在です。
続いては、日本釣振興会(日釣振)のブースです。
専務理事の下山秀雄さんにお話を聞いたところ、
日釣振では、稚魚50万匹以上の放流やサカナの住処となる産卵床の設置、年100か所以上での釣り体験教室などをとおして釣りの健全な振興を図っているそうです。
しかし、最近は釣り人による漁港でのごみ問題や違法駐車などマナー違反やルールが守られずに全国で釣り禁止エリアが増えているそうです。漁港はあくまでも漁師の仕事場!釣り人は漁師の邪魔をすることなくルールを守って釣りを楽しみましょうね。
そして、最後に釣りまかメンバーが訪れたのが、YGK株式会社「XBRAID」です。
説明してくれたのは、エリアトラウトで先生を務めていただいた、若き天才!XBRAIDアンバサダーの杉山代悟さんです。
杉山さん一押しの商品はこれ!
エリアトラウト用エステルライン「エステルラインS-PETエリア」「エステルラインD-PETエリア」
「エステルラインS-PETエリア」
僅かな気配も逃さない高感度ライン。伸びが少なくスピーディーなネットインを可能にします。
競技志向のアングラーにオススメのラインです。
「エステルラインD-PETエリア」
1メートル毎にマーカーがあるので、手の感覚だけに頼っていたリトリーブスピードも、マーカーを目視する事で確認、調整が可能になりました。また少し伸びがあることでバラシやライントラブルを軽減します。初心者にオススメのラインです。
と、今回はここまで。
次回も釣りフェス2023の会場から、各メーカーの一押しアイテムを紹介します。
なお、今回の商品についてさらに詳しく知りたい方はYouTubeでご覧くださいね!
釣りまかから釣り人の皆さんへ!
いつまでも釣りを楽しめる環境を一緒に守っていきましょう。
協力
- 釣りフェスティバル
みなとみらいパシフィコ横浜