- Vol.1112023年01月10日~
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エリアトラウトフィッシングならまかせろ!後半戦 テクトロ!ルアーフィッシング!で、ついに大物GET!?
東山湖でのエリアトラウトフィッシング後半戦!前回に続き、ルアーを使い分け、トップ、中層、底釣りで大物狙い!
ロケ情報
- 出演
- 田村亮(ロンドンブーツ1号2号)
綾瀬美悠
絹岡ぬー子
横坂弘之(赤谷湖ボート)
瀧澤真一(テイルウォーク フィールドスタッフ) - ロケ地
- 静岡県御殿場市
- ターゲット
- トラウト
動画配信
釣りまか日誌
ロンブー亮の釣りならまかせろ!今回は「エリアトラウトフィッシングならまかせろ!後半編
テクトロルアーフィッシングでついに大物GET!」をお送りします。
前回に続き、亮さん、綾瀬美悠ちゃん、絹岡ぬー子ちゃんの3人が訪れたのは、静岡県御殿場市にある「東山湖フィッシングエリア」(東山湖FA)です。
日本最大級の広さを誇る湖には、ニジマスをはじめ、ブラウンやイトウ・コーホーサーモン・サクラマスなどが放流され、中には超大物が潜んでいるそうです。
また、東山湖FAは美しい富士山が間近に見える抜群のロケーションを誇ります。
晴れていれば、こんな富士山を間近に望めるんですよ。
東名高速御殿場ICからわずか2分とアクセスもよく、首都圏からも多くの釣り人が詰めかけています。
入漁料は2月末まで1日5,500円、午後券4,500円、3時間券4,000円、営業時間は朝6時から夕方5時となっています。
今回は、いろいろなルアーや釣り方で、東山湖を攻略しちゃいます。
テイルウォークフィールドスタッフ瀧澤真一先生です。 これまで数々のエリアトラウトトーナメントで優勝を飾り、『トラウトマイスター』と呼ばれる瀧澤先生は、東山湖FAに30年以上通う大ベテランアングラーです。
前回は、スプーン(湾曲させた金属製のルアー)とクランクベイト(リップで水の抵抗を受け、ボディを揺らしてアピールするルアー)を使いました。
今回は、トップウォーターと呼ばれる水面や水面直下を狙う釣りを教えてもらいます。
このトップウォーターですが、魚が水面に飛び出してエサを狙うのでその姿が迫力満点!
亮さんも大好きな釣りのなのです!
ルアーはこちらの浮くタイプのものを使います。
まずは初心者のぬー子ちゃんに瀧澤先生がレクチャーです。
トップウォーターの釣り方
ポイント①
キャストしてルアーが着水したら、ゆっくりとリールを巻きながら竿先を軽く動かして誘う
ポイント②
竿先を動かした後、5秒ほど待つ(ステイ)
ポイント③
①のリールを巻きながら竿先を軽く動かして誘う。と②の5秒ステイを繰り返す
ポイント④
誘いとステイはメリハリよく!誘うときはしっかり誘い、止めるときはちゃんと止めることが大切!
瀧澤先生に教わっていたぬー子ちゃん。すると… 1投目からHIT!
これはすごい!いきなりのヒットにちょっと慌てたぬー子ちゃんでしたが、何とかうれしい1匹目をGET!
<亮さん使用タックル>
ロッド:tailwalk シルバーナ瀧TZ62ーリミテッド
瀧澤真一先生が提唱するレーシングコンセプトロッド
”トラウトに最適な粘りあるブランク”に外装の無駄をも徹底排除し極限までの軽量化を図った。一匹を争う熾烈なコンペティションの中で「確実に獲る」というテーマから生まれたのがシルバーナ瀧だ。
<美悠ちゃんぬー子ちゃん使用タックル>
ロッド:tailwalk シルバーナラゴ
あらゆるメソッドにマッチするエリアスタンダードモデル
シルバーナ瀧TZシリーズのエッセンスをつぎ込みつつもコストパフォーマンスを高めた新たなシルバーナ。エリアトラウトのスタンダードクラスにありながらメソッド別の展開が可能に。初心者の最初の一本としてはもちろん、ベテランアングラーの追加の一本としてもおすすめだ。
リール:tailwalk スピーキー 2000HGX
スムーズ&シルキーな巻き心地のスピニングリール
バス・ネイティブ&エリアトラウト・ライトロックフィッシュ・アジングなど、軽さと細やかな操作性が求められるテクニカルゲームに。繊細なロッドにライトラインを組んだフィネスフィッシングでは必須のアイテム。シングルノブで軽快な巻取りを生み出す。小型対象魚を想定し、よりスムーズなドラグの滑り出しを求めたフェルトワッシャーを使用。
一方、亮さんは先生に聞いたテクテクトローリング通称『テクトロ』に挑戦中!
テクトロは、その名の通り護岸を歩きながらルアーを泳がせて魚を誘う釣り方です。
ミノーというルアーで引っ張っていると…すぐにHIT!
しかし惜しくもバラシ💦 でもこれで釣れることが実証されました!亮さん頑張って!
ところでテクトロをする時は、周りに釣り人の邪魔にならないよう注意してくださいね。
一方、ここまで釣れていない美悠ちゃんでしたが、ついにHIT!
キャストした後に、しばらくそのままルアーをステイさせていたら掛かったようです。
このパターンですぐに2匹目!
釣れないと時はいろいろと誘い方を変えてヒットパターンを見つけることが釣果に繋がりますね!
さらに美悠ちゃん、ルアーを巻くだけでニョロニョロと動くクランクベイトにルアーをチェンジ!
するとここまでで最大の40cmクラスをゲット!美悠ちゃん絶好調だ!
さらに美悠ちゃん、ぬー子ちゃんの二人は、瀧澤先生からいろいろな釣り方を教えてもらいます。
今度は、ニジマスが好きな丸型のルアーで底を狙います。
ルアーを底まで落とし、リールをゆっくり巻きながら底を引きずります。
この時、底を引きずっていることを感じることが大切です。
この釣りの大切なところは、アタリがなくても同じポイントを引きずることです。
何度もやっていると魚が寄ってきて連荘することもあります。
次は円盤型のボディに金属製のウエイトを組み合わせたこちらのスプーンです。
軽くキャストしてルアーを底まで落とし、1回転リールを巻く!ルアーが底まで落ちるのを待つ!また1回転リールを巻くの繰り返しです。この釣りのポイントは、アタリを道糸で取る事!リールが底に落ちていく時や着底した瞬間に道糸が引っ張られるようなアタリが出ます。そのため道糸は少したるませて、道糸の動きが見やすいようロッドを水平より少し上目のポジションにします。
アタリがあったら糸ふけがでているので強めにアワセましょう。
一方、大物に狙いを定めた亮さんは、他の釣り人から情報を聞き出していました。
80cmクラスのレインボーを2匹も釣り上げていた方は、ジグヘッドにフライフィッシングで使用する毛ばりを合わせて自作したものを使っていました。他の人と違うルアーを使う事で魚にアピールするそうです。
大物が良く釣れる!と聞いたポイントを狙う亮さん。
はたして大物は釣れるのか⁉
と!その時でした!
ついに来たか大物⁉そして、亮さんは釣り上げることは出来るのか⁉
詳しくはOA、YouTubeでご覧ください。
釣りまかから釣り人の皆さんへ!
いつまでも釣りを楽しめる環境を一緒に守っていきましょう。
使用タックル
亮・先生ロッド:シルバーナ 瀧 TZ 62-LIMITED
FOGロッド:シルバーナ LAGO 60Retrieve
全共通リール:スピーキー 2000HGX
協力
- 東山湖フィシングエリア
- 〒412-0024 静岡県御殿場市東山1077
TEL:0550-82-2161
URL:https://www.higashiyamako.com