県内最高齢 長寿の秘訣は「好き嫌い無く食べる」
県内最高齢 113歳の白石久子さんは、東秩父村の介護老人保健施設・みどうの杜で生活しています。
長男の妻・禮子さんによりますと、白石さんは自分の意思をしっかり持ち、貫く性格だということです。
気分がいい日は、朝から鼻歌をうたうこともあり、食事のときは自分でスプーンを持って食べ始めるほど食べることが大好きです。
白石さんの長寿の秘訣は、好き嫌いせずに何でも食べることだということです。
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県内最高齢 113歳の白石久子さんは、東秩父村の介護老人保健施設・みどうの杜で生活しています。
長男の妻・禮子さんによりますと、白石さんは自分の意思をしっかり持ち、貫く性格だということです。
気分がいい日は、朝から鼻歌をうたうこともあり、食事のときは自分でスプーンを持って食べ始めるほど食べることが大好きです。
白石さんの長寿の秘訣は、好き嫌いせずに何でも食べることだということです。
老朽化に伴い建て替え工事が進められていた蕨市役所の新庁舎が完成し、18日、落成式が行われました。
落成式には、頼高英雄市長や砂川裕紀副知事らが出席し、頼高市長が「新庁舎の完成は歴史と伝統のある蕨が未来に向けてさらに大きく飛躍する新しい歴史のスタートと考えています」とあいさつしました。
そして、出席者が新庁舎を背にしてテープカットを行い、完成を祝いました。
旧市役所の跡地に工事費およそ34億7千500万円をかけて建てられた新庁舎は、地上5階建てで、災害対応の拠点となるため、免震構造を採用しています。
外壁は蕨の伝統的な織物「双子織」や中仙道蕨宿をイメージしたデザインで、土を素焼きにしたテラコッタルーバーは遮熱効果があり、やわらかな雰囲気を作り出しています。
このほか、1階には市民がくつろげるようにカフェスペースも設けています。
新庁舎での全体の業務は10月10日からはじまります。
鉄道、バスからホテルまで、西武グループのさまざまなサービスを身近に感じてもらおうと、所沢市で体験イベントが開かれ、親子でにぎわいました。
この催しは、子どもたちにものづくりなどを通して西武グループのサービスを身近に感じてもらおうと、西武ホールディングスが初めて開きました。
会場には、西武鉄道や西武バスなど西武グループの企業のブースをはじめ、鉄道グッズの販売やゲームのコーナーが設けられ、親子連れなどおよそ3500人が訪れました。
このうち西武鉄道のブースでは、現役の運転士や車掌らが、ホームでは黄色い線の内側を歩くことや、車内の優先席では高齢者や妊婦に席をゆずることなど電車に乗る際のマナーを紙芝居で紹介しました。
また、紙などで作られた券売機や改札を使い、交通系ICカードPASMOを買って使う体験をしました。
このほか、川越プリンスホテルのブースでは、ホテルのパティシエたちにアドバイスを受けながら子どもたちが砂糖とアーモンドの粉を練ったマジパンでウサギを作っていました。