9月13日(日)のニュース

寄居町の治療院で火災 70代夫婦が死亡

 12日夕方、寄居町の店舗兼住宅で火事があり、住人の70代の夫婦が死亡しました。

 12日午後6時すぎ、寄居町富田にある木造2階建ての店舗兼住宅「野原治療院」が火事だと近くに住む人から110番通報がありました。

 警察によりますと、火はおよそ2時間後に消し止められ、建物内から男女2人が救助されましたが搬送先の病院で死亡が確認されました。

 死亡したのは治療院で働く住人の野原薫さん(79)と妻の佐奈江さん(75)です。

 野原さん夫婦はこの家に2人暮らしで警察が出火原因と死因を調べています。

 現場は東武東上線男衾駅から西に1キロほど離れた場所です。

「ねんりんピック」 50日前イベント

 ことし11月に県内で開かれるシニア世代のスポーツと文化の祭典「ねんりんピック」まで50日余りとなりました。

 機運を盛り上げようと川越市のりそなコエドテラスでイベントが開かれました。

 イベントでは、主催者の埼玉りそな銀行の篠藤愼一社長が「地域の皆さまに支えられてきた埼玉りそな銀行が人と人とのつながり、交流を大切にする大会を応援できることをうれしく思う」と挨拶しました。

 このあと大会アンバサダーのSAMさんが来場者と一緒に大会オリジナルダンスを踊りました。

 また、会場では広報キャラバン隊が種目数などのクイズを通して「ねんりんピック」をPRしたり、健康増進のためセンサーで想定野菜摂取量が分かるブースが設けられたりして多くの人で賑わいました。

 ねんりんピックは、11月7日から10日まで県内24の市と町で開催されます。

放課後児童クラブ 就職フェア

 慢性的な人手不足が課題となる中、放課後児童クラブの仕事に興味を持ってもらおうと13日、川越市で就職フェアが開かれました。

 放課後児童クラブは、共働き世帯の増加に伴い利用する子どもは増える一方、低賃金などを理由に人手不足が課題となっています。

 13日のフェアでは、「放課後児童支援員」としておよそ15年働く山本有香さんが講演しました。

 山本さんは、支援員の仕事について子どもたちが安心して過ごせる環境を作ったり、保護者に子どもの様子を伝えて子育てを支えたりすることだと説明しました。

 また、仕事のやりがいについては子どもの成長する姿を間近で見られることなどと話しました。

 このあと、会場では個別相談会が開かれ、県内で放課後児童クラブを運営する10の事業所がブースを出展しました。

 訪れた人たちは、業務内容や雇用形態について担当者から説明を受け、放課後児童クラブの仕事に理解を深めていました。