1月24日(火)のニュース

新型コロナウイルス 4126人感染 24人死亡

 新型コロナウイルスの感染状況です。県内で24日、新たに4126人の新型コロナウイルスの感染と、24人の死亡が確認されました。

 1日あたりの感染者数は、先週の同じ曜日とくらべて2067人減りました。前の週の同じ曜日を下回るのは7日連続です。

 直近1週間平均の感染者数は3733.3人で、先週の同じ曜日とくらべおよそ2300人減少しています。

 また、これまでに集団感染が起きている医療機関や高齢者施設など、あわせて17の施設で新たな感染者が確認されています。

20歳未満喫煙防止協議会

 20歳未満の喫煙を防ぐため、関係団体や自治体が対策などについて情報を共有する協議会が24日、さいたま市内で開かれました。

 県たばこ商業協同組合連合会の髙沢啓会長は「成人年齢が18歳に引き下げられたが、たばこは20歳からであることを知らない若者がいることが懸念される」と述べ、20歳未満の喫煙を防ぐための積極的な情報交換を呼びかけました。

 会合では、協議会が「売らない、買わせない、吸わせない」の3ない運動を県内7か所の主要駅で実施したことや、県の青少年課が20歳未満の喫煙防止を呼びかけるリーフレット、およそ44万部を県内の学校に配布したことを報告しました。

 一方コンビニなどでは、年齢確認が徹底されていないのではないかといった課題も指摘されていました。

さいたま市議会議員選挙 立候補者説明会

 ことしの埼玉県は「選挙イヤー」です。4年に1度の統一地方選挙や県知事選挙が予定されています。

 統一地方選挙の前半戦としてことし4月9日に投開票されるさいたま市議会議員選挙の立候補予定者説明会が、24日さいたま市内で開かれました。

 さいたま市大宮区のソニックシティで開かれた説明会には正式に出馬を表明したり、現在、出馬を検討したりしている94陣営が出席しました。

 さいたま市議会議員選挙は前回と同じ60議席を巡って争われます。

 一方、それぞれの選挙区の定数は区の人口比率をもとに議会で議論が進められ、条例改正案が12月定例市議会で可決されて変更することになりました。緑区の定数は1増えて6、桜区の定数は1減り4となります。

 説明会で市選挙管理委員会の大倉浩委員長は、「さいたま市は、人口130万人を超える大都市で、常にその動向が注目されています。

 そのことを意識して選挙に臨んで下さい」とあいさつしました。

 このあと、担当者が、告示当日の立候補の届け出手続きや選挙運動中の注意事項などについて説明しました。

 さいたま市議会議員選挙は、3月31日に告示され、投開票は4月9日に行われます。

寄居町で住宅火災 焼け跡から1人の遺体見つかる

 24日未明、寄居町の住宅が全焼する火事があり、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。

 午前2時前、寄居町富田の山崎康夫さん(68)の住宅から火が出ているのを近くに住む女性が見つけ119番通報しました。

 火はおよそ3時間後に消し止められましたが、木造2階建て住宅が全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。

 寄居警察署によりますと、この家には山崎さんが1人で暮らしているとみられ、火事のあと連絡が取れていないということです。

 警察は、遺体は山崎さんとみて、身元の確認を急ぐとともに、消防とともに24日朝から実況見分を行って出火原因などについて詳しく調べています。

県内の学校に脅迫FAX 140校以上が臨時休校

 24日朝、県内の高校などに、生徒や教員に危害を加えるといった内容のFAXが届き、140校以上が臨時休校しました。

 FAXは、24日午後1時34分までに金銭を振り込まなければ自作の改造銃や火炎瓶で生徒や教員を殺害するという内容で、県教育局は、FAXが届いた県立学校などに対し、臨時休校するよう指示しました。

 県教育局の県立学校人事課と県学事課によりますと、公立・私立あわせて少なくとも148校が臨時休校になったということです。

 現時点で、被害や不審物の報告はなく、25日は通常通り授業を行う予定です。

 県警は、業務妨害の疑いで捜査しているほか、公式ツイッターなどを通じ、不審物などを見つけた場合は触れずにその場から離れ、直ちに110番通報するよう呼びかけています。

力士と園児が餅つき 三郷市

 子どもたちに日本の伝統文化に触れてもらおうと、三郷市の埼玉さくら幼稚園で園児と力士が一緒に餅つきを楽しみました。

 24日、高田川部屋の力士5人が幼稚園を訪れ、年少から年長までの園児およそ170人と餅つきをしました。

 まわし姿の力士が「よいしょ」のかけ声にあわせて力強く杵を振り下ろして餅をつくと、園児や保護者からは歓声が起こりました。

 また、園児は力士の力を借りながら餅つきを体験したり、力士と相撲を取るなどして交流を楽しみました。

大宮ゆかりの詩人・宮澤章二の年賀状と詩を特別展示

 現在のさいたま市北区にあたる旧・大宮市吉野町で半生を過ごした詩人・宮澤章二直筆の年賀状と詩の特別展示が、さいたま市の大宮図書館で開かれています。

 埼玉を舞台にした詩を書き、県内200前後の学校の校歌を作詞した宮澤章二は、1957年に当時の大宮市吉野町に移り住み、2005年に85歳で亡くなるまでのおよそ50年間を大宮で過ごしました。

 今から36年前の「うさぎ年」1987年の年賀状には「白兎大黒」と直筆で書かれています。

 章二が還暦を迎える年に書いた詩では、調神社のうさぎの石像を自身に重ねて表現しました。

 特別展示「宮澤章二の年賀状ー卯ー」は、さいたま市立大宮図書館の文学資料コーナーで1月31日まで開かれています。