8月30日(土)のニュース

今月5日以来 県内40℃以上 各地で危険な暑さ

 30日の県内は強い日差しが照りつけて気温があがり、最高気温は鳩山町で40.3度、熊谷市で40.2度と危険な暑さとなりました。

 県内で40度以上を観測するのは今月5日以来です。

 30日も広い範囲で高気圧に覆われ、各地で気温が上がりました。

 鳩山町では、全国で一番の暑さとなった三重県桑名市の40.5度に次ぐ40.3度、熊谷市で40.2度と、県内では今月5日以来40度以上を観測し、命に関わる危険な暑さとなりました。

 31日も猛暑が予想されていて、来週前半にかけて厳しい残暑が続くとみられています。

 エアコンを適切に使用し、水分や塩分を補給するとともに屋外ではこまめに休憩をとるなど、引き続き熱中症に警戒し、万全な対策を徹底するようにしてください。

SLパレオエクスプレス 行田を初運行

 秩父鉄道のSLパレオエクスプレスが30日「SL日本遺産のまち行田号」の名で、行田市駅から初めて運行しました。

 熊谷=三峰口駅間を結ぶSLパレオエクスプレスは、1988年3月に運行が開始され、ことしで37年目を迎える人気の車両です。

 県内で唯一、日本遺産に認定されている行田市に観光客を誘致しようと、去年秋から試運転をして安全確認を行い、行田市駅からの初の運行が実現しました。

 そして午前9時55分、汽笛を響かせた「SL日本遺産のまち行田号」は、多くの住民や鉄道ファンに見守られながら、行田邦子市長らを乗せ行田市駅を出発しました。

 SLの特別運行は10月13日と26日にも予定されていて、追加の運行も検討されているということです。

川越絆プロジェクト

 地元に住む人たちのつながりを深め、絆の輪を広げるためのイベントが川越市で開かれました。

 イベントでは、川越を拠点に活動する折り紙やチョークアートの若手アーティストや障害者支援施設の経営者らが、子どもたちと一緒にアート作品を制作したり、オリジナルの缶バッジを作ったりしてふれあいました。

 また、地域の人たちと交流する機会が少ない子どもたちに、協力しあいながら問題を解決する力を身に付けてもらいたいと、小学3年生から6年生の児童が5人1組となって謎解きゲームに挑戦しました。

 一方、川越工業高校デザイン科の生徒たちは、川越の伝統をイメージして制作した洋服のファッションショーを開き、訪れた人たちを楽しませていました。